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独自ドメインのメール、いま選ぶなら

アドレスの持ち方で、迷わず決める

有料でいちばん安い月額¥87〜

15サービスを比較・無料で使える 4・料金は公式の記載(目安)

1何に使いますか?いくつでも選べます

2まずは、この3つから

3全部を比べる

見せ方

サービス月額〜送信できるアドレス追加容量カレンダースマホアプリSPF・DKIM・DMARC の設定しやすさ日本語サポート移行ツール
Google Workspace¥800◎◎◎◎◎◎◎◎
Zoho Mail¥150◎◎○○○○○○
Cloudflare Email Routing¥0×◎××併用◎△×
Microsoft 365 Business¥1,049◎◎◎◎◎○◎○
Zoho Workplace¥450◎◎○◎○○○○
iCloud+(カスタムメールドメイン)¥180◎○○○◎△◎×
Proton Mail¥599◎○○○◎○△○
Fastmail¥750◎◎○○◎○×○
さくらのメールボックスいちばん安い¥87◎◎△×併用○◎×
ムームーメール¥196◎○△×併用○◎×
ConoHa WING のメール¥1,452◎◎○×併用○◎×
エックスサーバーのメール¥1,100◎◎○×併用◎◎○
ロリポップのメール¥330◎○○×併用○◎×
ImprovMX¥1,350△◎××併用○××
Forward Email¥450△◎△×併用○××

◎ 十分 ○ できる △ 制限あり・別サービスで × なし。サービス名を押すと、その社のページへ。

Google Workspace

Gmail の使い勝手のまま独自ドメイン。カレンダー・Meet・Drive も

セット
¥800/月〜(目安)
  • Gmail の画面のまま独自ドメインで送受信
  • カレンダー・Meet・Drive・ドキュメントが同じアカウント
  • エイリアスとグループアドレス(info@ など)

基本でできること → 払うと増えること

Business Starter¥800/人・月
  • 1人あたり容量 30GB・Meet 100人
Business Standard¥1,600/人・月
  • 1人あたり容量 2TB・Meet 録画
Business Plus¥2,500/人・月
  • 1人あたり容量 5TB・Vault
くわしく
  • Gmail の画面のまま独自ドメインで送受信
  • カレンダー・Meet・Drive・ドキュメントが同じアカウント
  • エイリアスとグループアドレス(info@ など)
  • DKIM の設定画面と移行ツール(旧メールの取り込み)
  • スマホは Gmail アプリをそのまま
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-09-15)・詳しくは公式で公式を見る

Zoho Mail

メールだけを安く。無料枠あり

メールだけ
¥150/月〜(目安)無料プランあり
  • 独自ドメインのメールを無料枠から
  • カレンダー・連絡先・簡単なタスクが付属
  • エイリアスとグループアドレス

基本でできること → 払うと増えること

Forever Free無料
  • 5ユーザーまで・1人 5GB・Web からのみ・ドメイン 1つ
Mail Lite$1/人・月
  • 1人 5GB・IMAP/POP・スマホアプリ
Mail Premium$4/人・月
  • 1人 50GB・アーカイブ・バックアップ
くわしく
  • 独自ドメインのメールを無料枠から
  • カレンダー・連絡先・簡単なタスクが付属
  • エイリアスとグループアドレス
  • SPF・DKIM の設定画面と移行ツール
  • 日本語の管理画面
目安(公式で要確認)公式を見る

Cloudflare Email Routing

受けるだけなら無料。送信は Gmail から

転送だけ
¥0無料で使える
  • 独自ドメイン宛のメールを Gmail などへ無料で転送
  • 宛先ごとに転送先を分ける・キャッチオール
  • Cloudflare に DNS を置いていれば MX と SPF が自動で入る

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 転送のみ・送信なし・ドメインの DNS を Cloudflare に置く
くわしく
  • 独自ドメイン宛のメールを Gmail などへ無料で転送
  • 宛先ごとに転送先を分ける・キャッチオール
  • Cloudflare に DNS を置いていれば MX と SPF が自動で入る
  • Email Workers で振り分けをコードで書ける
  • 送信はしない(返信は転送先から)
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-09-15)・詳しくは公式で公式を見る
¥1,049/月〜(目安)
  • Outlook(Exchange)で独自ドメインの送受信
  • Teams・OneDrive・SharePoint が同じアカウント
  • Standard 以上はデスクトップ版 Office も

基本でできること → 払うと増えること

Business Basic¥1,049/人・月
  • メールボックス 50GB・Web 版 Office・Teams
Business Standard¥1,874/人・月
  • Basic + デスクトップ版 Office
くわしく
  • Outlook(Exchange)で独自ドメインの送受信
  • Teams・OneDrive・SharePoint が同じアカウント
  • Standard 以上はデスクトップ版 Office も
  • 共有メールボックスとエイリアス
  • Outlook アプリでスマホ
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式で公式を見る
¥450/月〜(目安)
  • Zoho Mail に文書・表計算・チャット・会議を足したセット
  • 独自ドメインのメールとカレンダー
  • エイリアスとグループアドレス

基本でできること → 払うと増えること

Standard$3/人・月
  • メール 30GB・WorkDrive 10GB/人
Professional$6/人・月
  • メール 100GB・WorkDrive 100GB/人
くわしく
  • Zoho Mail に文書・表計算・チャット・会議を足したセット
  • 独自ドメインのメールとカレンダー
  • エイリアスとグループアドレス
  • 日本語の管理画面とサポート窓口
  • Zoho Mail アプリでスマホ
目安(公式で要確認)公式を見る
¥180/月〜(目安)
  • iCloud メールに独自ドメインを足す(有料の iCloud+ に含まれる)
  • 家族共有のメンバーもドメインのアドレスを持てる
  • iPhone・Mac の標準メールアプリでそのまま

基本でできること → 払うと増えること

iCloud+ 50GB¥180/月
  • ストレージ 50GB・カスタムメールドメイン
iCloud+ 200GB¥540/月
  • ストレージ 200GB・カスタムメールドメイン
くわしく
  • iCloud メールに独自ドメインを足す(有料の iCloud+ に含まれる)
  • 家族共有のメンバーもドメインのアドレスを持てる
  • iPhone・Mac の標準メールアプリでそのまま
  • ドメインごとにアドレスを複数
  • ストレージは写真・バックアップと共用
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式で公式を見る
メールだけ
¥599/月〜(目安)
  • エンドツーエンド暗号化のメール
  • 独自ドメインは Mail Plus から
  • Proton Calendar・Drive・VPN と同じアカウント

基本でできること → 払うと増えること

Mail Plus$3.99/月
  • ストレージ 15GB・アドレス 10・独自ドメイン 1
Proton Unlimited$9.99/月
  • ストレージ 500GB・アドレス 15・独自ドメイン 3・VPN・Drive
くわしく
  • エンドツーエンド暗号化のメール
  • 独自ドメインは Mail Plus から
  • Proton Calendar・Drive・VPN と同じアカウント
  • iOS・Android アプリ
  • 他サービスからの取り込み(Easy Switch)
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-15)・詳しくは公式で公式を見る
メールだけ
¥750/月〜(目安)
  • メール専業。独自ドメインとエイリアス
  • カレンダー・連絡先が付属
  • マスクドメール(使い捨てアドレス)

基本でできること → 払うと増えること

Individual$5/月
  • 1ユーザー・独自ドメイン・エイリアス
くわしく
  • メール専業。独自ドメインとエイリアス
  • カレンダー・連絡先が付属
  • マスクドメール(使い捨てアドレス)
  • iOS・Android アプリ
  • 他サービスからの取り込み
目安(公式で要確認)公式を見る
いちばん安い
¥87/月〜(目安)
  • 独自ドメインのメールだけを年額で
  • メールアドレス数は無制限
  • Web メールと IMAP/POP

基本でできること → 払うと増えること

メールボックス¥1,048/年
  • アドレス無制限・独自ドメイン可
くわしく
  • 独自ドメインのメールだけを年額で
  • メールアドレス数は無制限
  • Web メールと IMAP/POP
  • 迷惑メールフィルタとウイルスチェック
  • さくらで取ったドメインならDNS設定が同じ画面
目安(公式で要確認)公式を見る
メールだけ
¥196/月〜(目安)
  • ムームードメインで取ったドメインにメールを足す
  • Web メールと IMAP/POP
  • アドレスの追加

基本でできること → 払うと増えること

ムームーメール¥2,350/年
  • ムームードメインのドメインで利用
くわしく
  • ムームードメインで取ったドメインにメールを足す
  • Web メールと IMAP/POP
  • アドレスの追加
  • ドメインとメールの管理画面が同じ
  • 国内サポート
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式で公式を見る
¥1,452/月〜(目安)
  • レンタルサーバーの契約にメールが含まれる
  • メールアドレス数は無制限
  • Web メールと IMAP/POP・転送設定

基本でできること → 払うと増えること

ベーシック(通常料金)¥1,452/月
  • サーバー容量 300GB・アドレス無制限
くわしく
  • レンタルサーバーの契約にメールが含まれる
  • メールアドレス数は無制限
  • Web メールと IMAP/POP・転送設定
  • サイトとメールの管理画面が同じ
  • WINGパックはドメインも同梱
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式でPR公式を見る
¥1,100/月〜(目安)
  • レンタルサーバーの契約にメールが含まれる
  • メールアドレス数は無制限
  • Web メールと IMAP/POP・転送・自動返信

基本でできること → 払うと増えること

スタンダード¥1,100/月
  • サーバー容量 500GB・アドレス無制限
くわしく
  • レンタルサーバーの契約にメールが含まれる
  • メールアドレス数は無制限
  • Web メールと IMAP/POP・転送・自動返信
  • SPF・DKIM・DMARC の設定画面
  • 独自ドメインの永久無料特典(条件あり)
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式でPR公式を見る
¥330/月〜(目安)
  • レンタルサーバーの契約にメールが含まれる
  • Web メールと IMAP/POP・転送設定
  • アドレスの追加(上限はプランごと)

基本でできること → 払うと増えること

ライト¥330/月
  • サーバー容量 350GB・独自ドメイン可
くわしく
  • レンタルサーバーの契約にメールが含まれる
  • Web メールと IMAP/POP・転送設定
  • アドレスの追加(上限はプランごと)
  • ムームードメインと同じ会社で管理がまとまる
  • 国内サポート
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式でPR公式を見る
転送だけ
¥1,350/月〜(目安)無料プランあり
  • 独自ドメイン宛のメールを転送(DNS はどこに置いてもよい)
  • エイリアスごとに転送先を分ける・キャッチオール
  • 有料プランは SMTP で独自ドメインから送信も

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 転送のみ・ドメイン 1・エイリアス数に上限
Premium$9/月
  • SMTP 送信・複数ドメイン・ログ
くわしく
  • 独自ドメイン宛のメールを転送(DNS はどこに置いてもよい)
  • エイリアスごとに転送先を分ける・キャッチオール
  • 有料プランは SMTP で独自ドメインから送信も
  • 設定は MX と SPF のレコードを足すだけ
  • 英語の画面
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式で公式を見る
転送だけ
¥450/月〜(目安)無料プランあり
  • オープンソースの転送サービス。無料枠はドメイン数に上限なし
  • エイリアスごとに転送先を分ける・キャッチオール
  • 有料プランは送信(SMTP)と受信箱(IMAP)も

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 転送のみ・エイリアスは DNS のレコードとして公開
Enhanced Protection$3/月
  • 設定の非公開・SMTP 送信・IMAP 受信箱
くわしく
  • オープンソースの転送サービス。無料枠はドメイン数に上限なし
  • エイリアスごとに転送先を分ける・キャッチオール
  • 有料プランは送信(SMTP)と受信箱(IMAP)も
  • 無料枠は設定が DNS 上で公開される(有料で非公開)
  • 英語の画面
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-10-01)・詳しくは公式で公式を見る

位置で見る

横は月額の目安(左ほど安い)、縦はできることの広さ。点を押すと、その札へ移ります。

状況 × 型

どの状況に、どの持ち方か

セットメール+カレンダー+会議+ファイルGoogle Workspace/Microsoft 365
メールだけ受信箱と独自ドメインだけZoho Mail/さくらのメールボックス
同梱サーバー代の中に含まれるConoHa WING/エックスサーバー
転送だけ受けて Gmail などへ回す。無料Cloudflare Email Routing/ImprovMX

組み合わせで見る

Cloudflare Email Routing + Gmail 送信

受けるのは無料の転送、返信は Gmail の「別のアドレスから送信」で。月額ゼロで info@ が回る

Google Workspace ひとつ

メール・カレンダー・会議・ファイルがひとつのアカウント。人が増えても席を足すだけ

Zoho Mail で最小

無料枠で始めて、スマホアプリが欲しくなったら最小プランへ。カレンダーも付く

作り方・選び方

Google Workspace で info@ を作る(DNS 設定まで)作り方

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ドメインの所有確認から、MX レコード、エイリアス、送信認証まで。Gmail の画面のまま独自ドメインで送受信できるようになるまでの流れ。

  1. 1. ドメインを用意して申し込む先に独自ドメインを取っておく。Google Workspace の申し込み画面で「すでにドメインを持っている」を選び、最初のユーザー(自分の名前のアドレス)を作る。会社名は後から変えられる。
  2. 2. ドメインの所有を確認する管理コンソールが案内する TXT レコードを、ドメインを取った会社(レジストラ)か DNS を置いている場所に足す。反映まで少し待ってから「確認」を押す。Google がレジストラを自動で判別して手順を出してくれる場合もある。
  3. 3. MX レコードを Google に向ける受信を Google に切り替える設定。管理コンソールに表示される MX レコードを DNS に足し、以前の MX があれば消す。ここを終えると独自ドメイン宛のメールが Gmail に届き始める。
  4. 4. info@ をエイリアスかグループで作る自分のユーザーに「メールエイリアス」として info@ を足すか、複数人で受けるなら「グループ」として作る。どちらも追加のユーザー数はいらない。グループは外部からの受信を許可する設定を忘れずに。
  5. 5. SPF・DKIM・DMARC を入れる管理コンソールの「Gmail」→「メールの認証」で DKIM を生成して DNS に足す。SPF は Google 指定の TXT レコード、DMARC は最初は監視モードのポリシーで足す。詳しい順番は「届かないメールをなくす」の記事へ。
  6. 6. スマホと旧メールを整えるスマホは Gmail アプリに新しいアカウントを足すだけ。以前のメールを持ってくるなら、管理コンソールの「データ移行」か、Gmail の設定にある「他のアカウントのメールを確認」で取り込む。
  • DNS の反映には時間がかかる。MX を切り替える作業は、メールの少ない時間帯に
  • グループアドレスは外部からの投稿を許可しないと、問い合わせが届かない
Cloudflare Email Routing で無料で受ける作り方

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ドメインの DNS を Cloudflare に置き、独自ドメイン宛のメールをいまの Gmail へ転送する。返信は Gmail の「別のアドレスから送信」で。

  1. 1. ドメインを Cloudflare に追加するCloudflare のダッシュボードでドメインを追加し、案内されたネームサーバーをレジストラ側で設定する。すでに Cloudflare に置いているなら、この手順は不要。
  2. 2. Email Routing を有効にするドメインのメニューから「Email」→「Email Routing」を開き、有効化する。MX と SPF のレコードは Cloudflare が自動で DNS に足してくれる。他の MX が残っていると警告が出るので、そのときは消す。
  3. 3. 転送先のアドレスを確認する転送先(いま使っている Gmail など)を登録すると確認メールが届く。リンクを開いて承認する。承認が済むまで転送は動かない。
  4. 4. 宛先のルールを作るinfo@ → 自分の Gmail、support@ → 別の Gmail、のように宛先ごとにルールを足す。すべての宛先をまとめて受けるなら「キャッチオール」を有効にする。
  5. 5. Gmail から独自ドメインで返信できるようにするGmail の設定「アカウントとインポート」→「他のメールアドレスを追加」で info@ を足す。送信サーバーは Gmail の SMTP を使う設定にし、確認コードを受け取って完了。以後、返信時に差出人を info@ に切り替えられる。
  6. 6. DMARC を足しておく転送だけでも、なりすましを防ぐために DMARC の TXT レコードを足しておく。最初は監視モードのポリシーで。Gmail 経由で送るなら、Gmail 側の設定と合わせて「届かないメールをなくす」の記事を参照。
  • 転送だけでは独自ドメインからの「送信」はできない。Gmail の別アドレス送信で代用する
  • 転送先を変えるときは、先に新しい転送先を承認してからルールを書き換える
Zoho Mail で1人分作り方

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無料枠か最小プランで、自分ひとりの独自ドメインのメールを持つ。ドメイン確認、MX、スマホの設定まで。

  1. 1. 独自ドメインで申し込むZoho Mail の申し込みで「独自ドメインで始める」を選び、ドメインを入力する。プランは無料枠から始められる。Web からだけで構わなければ無料枠のまま、スマホアプリや IMAP を使うなら有料プランへ。
  2. 2. ドメインの所有を確認する管理画面が案内する TXT レコード(または CNAME)を DNS に足し、反映を待って「確認」を押す。レジストラを選ぶと、その会社向けの手順が表示される。
  3. 3. 自分のアドレスを作る最初のユーザーとして、自分の名前のアドレスを作る。info@ が欲しければ、同じユーザーにエイリアスとして足す。ひとりならユーザーはひとつで足りる。
  4. 4. MX レコードを Zoho に向ける管理画面に表示される MX レコードを DNS に足し、以前の MX があれば消す。ここで受信が Zoho に切り替わる。
  5. 5. SPF・DKIM を入れる管理画面の「メール認証」から SPF の TXT レコードと DKIM のレコードを取り、DNS に足す。設定後に「確認」を押すと状態が表示される。DMARC は「届かないメールをなくす」の記事の順番で。
  6. 6. スマホと旧メールを整える有料プランなら Zoho Mail アプリか、IMAP 対応のメールアプリに追加する。以前のメールを持ってくるなら、管理画面の「移行」から旧サーバーの IMAP 情報を入れて取り込む。
  • 無料枠は Web からの利用が前提。スマホで受信箱を開きたくなった日が有料に切り替える目安
  • DNS を変える前に、以前の MX レコードを控えておくと戻せる
届かないメールをなくす(SPF・DKIM・DMARC)作り方

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独自ドメインから送るメールが迷惑メール箱に入らないための DNS 設定。どのサービスでも順番は同じ。

  1. 1. 送信に使うサービスを全部書き出すメールを送るのはメールサービスだけとは限らない。問い合わせフォーム、予約システム、メール配信ツールなども独自ドメインを差出人にして送る。SPF はそれらを全部含める必要があるので、先に一覧にする。
  2. 2. SPF を TXT レコードで足すドメイン直下に TXT レコードをひとつ作り、各サービスが案内する include 指定を並べる。SPF のレコードはドメインにつきひとつだけ。すでにあるなら、そこに足す。最後は「〜all」で閉じる。
  3. 3. DKIM をサービスごとに生成して足す各サービスの管理画面で DKIM の鍵を生成し、案内された名前で TXT(または CNAME)レコードを足す。サービスが複数あれば、それぞれ別のセレクタ名で足す。足したら管理画面で「有効化」や「確認」を押す。
  4. 4. DMARC を監視モードで足す_dmarc のサブドメインに TXT レコードを作り、ポリシーは最初は「none(監視だけ)」にする。レポート送付先に自分のアドレスを入れておくと、どのサービスからの送信が認証を通っていないかが分かる。
  5. 5. テストして、ポリシーを強める自分宛や Gmail 宛に一通送り、メールのヘッダー(「メッセージのソースを表示」)で SPF・DKIM・DMARC がすべて pass になっているか見る。しばらく監視して問題がなければ、DMARC のポリシーを「quarantine」、さらに「reject」へ段階的に上げる。
  • 転送サービス経由のメールは、転送元の認証が崩れることがある。転送先の Gmail で pass しているかも確認
  • SPF に include を足しすぎると参照回数の上限に当たる。使わなくなったサービスは外す
サーバー同梱のメールを使う作り方

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レンタルサーバーに付いてくるメールで、アドレスを作り、スマホで受け、Gmail へ転送するまで。ConoHa WING とエックスサーバーの流れは、ほぼ同じ。

  1. 1. ドメインをサーバーに追加するサーバーの管理画面で独自ドメインを追加する。同じ会社で取ったドメインなら DNS は自動で向く。よそで取ったドメインは、ネームサーバーをサーバー会社の指定に変えるか、MX と A レコードだけ手で向ける。
  2. 2. アドレスを作る管理画面の「メールアカウント」でアドレスとパスワードを作る。info@ と自分の名前のアドレスを別々に作ってもよいし、info@ だけでもよい。容量の割り当てはここで決める。
  3. 3. スマホやパソコンのメールアプリに設定する管理画面に表示される受信サーバー(IMAP)と送信サーバー(SMTP)の名前・ポート・暗号化の種類を、Gmail アプリや Outlook、標準メールに入力する。パスワードは手順で決めたもの。
  4. 4. Gmail へ転送する(任意)受信箱をひとつにまとめたいなら、管理画面の「転送設定」で Gmail 宛に転送する。サーバー側に残すかどうかを選べる。返信を独自ドメインからしたければ、Gmail の「別のアドレスから送信」に、サーバーの SMTP 情報を入れて足す。
  5. 5. SPF・DKIM・DMARC を確認する多くのサーバーでは SPF は自動で入るが、DKIM と DMARC は管理画面で有効にする必要がある場合がある。「メール認証」や「DKIM 設定」の項目を探して有効にする。手順は「届かないメールをなくす」の記事へ。
  6. 6. 乗り換えのときの段取りを知っておくサーバーを変えると、メールも一緒に動く。乗り換える日が来たら、新しい側でアドレスを作り、メールアプリの IMAP で旧サーバーから新サーバーへフォルダをコピーし、最後に MX を向け直す。長く使うアドレスなら、この段階でメールだけを独立したサービスへ移すのも手。
  • 同梱のメールは Web メールの使い勝手が控えめ。普段は Gmail や Outlook のアプリで開く人が多い
  • サーバーの契約が切れるとメールも止まる。更新の通知先は同梱のアドレス以外にしておく
セットで持つか、メールだけか選び方

Google Workspace や Microsoft 365 は、メールにカレンダー・会議・ファイル置き場が付いた「仕事のセット」。Zoho Mail・Fastmail・さくらのメールボックスは「メールだけ」で、その分だけ月額が軽い。カレンダーや会議を別のサービスで済ませているなら、メールだけで足りる場合が多い。何人かで予定を共有するなら、セットのほうが一か所にまとまる。

受けるだけなら無料で足りる選び方

Cloudflare Email Routing や ImprovMX は、独自ドメイン宛のメールをいま使っている Gmail などへ転送するだけの仕組み。受信箱は増えず、月額もかからない。名刺やサイトに載せる問い合わせ先が欲しいだけなら、まずここから。独自ドメインを差出人にして返信したくなった日が、メールだけ・セットへ切り替える目安。

届かないメールをなくす(SPF・DKIM・DMARC)選び方

独自ドメインから送るメールには、SPF・DKIM・DMARC という3つの DNS レコードが要る。これが無いと、相手の迷惑メール箱に入るか、受け取りを拒まれる場合がある。各社の設定画面に手順が用意されており、DNS にレコードを足すだけ。アドレスを作った直後、最初の一通を送る前に済ませておく。

アドレスを増やすとき選び方

info@・support@ のような「役割のアドレス」は、多くのサービスでエイリアス(別名)として無料で足せる。人が増えて受信箱そのものを分けるなら、1人あたりの月額がかかる持ち方が普通。エイリアスの上限とユーザー数の料金は、プランごとに違う。何人が自分の受信箱を持つのか、先に数えておく。

サーバー同梱の落とし穴選び方

レンタルサーバーに付いてくるメールは、追加の費用なしで使えて手軽。ただしサーバーを乗り換えると、メールも一緒に引っ越しになる。サイトの置き場は数年で変わることがあるが、メールアドレスは名刺や取引先に配った住所。長く使うアドレスは、サーバーとは別のサービスで独立させておくと、後の乗り換えが軽い。

移行するとき選び方

サービスを変えるときは、新しい側でアドレスを作り、旧メールを取り込み(多くのサービスに移行ツールがある)、最後に DNS の MX レコードを新しい側へ向ける。この順番なら受信の空白が出にくい。転送だけからセットへ上がるときも同じで、転送先の Gmail に残っているメールは Gmail 側の取り込み機能で引き継げる。

月額は「人数 × 単価」で見る選び方

セットもメールだけも、料金は1人あたりの月額が基本。ひとりなら差は小さく、人数が増えるほど開く。無料枠のあるサービス(Zoho Mail の無料プラン、転送サービス)はひとりで始めるときの候補。当サイトの料金は各社公式ページの記載を転記した目安で、確認日を付けて表示する。

料金は各社公式ページの記載をもとにした目安です(ドルは 1 ドル=150 円で換算)。申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

作業机まわり、いま安いのは

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