小さな店でカード決済を始める作り方
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端末をひとつ買って、手数料だけで受ける型。申し込みから初回の入金まで。
- 1. 受けたい手段を決めるカードだけか、QR と交通系電子マネーも受けるか。お客さまの支払い方で多いものから。手段が増えると端末と審査が増える場合がある。
- 2. アカウントを作って加盟店審査を受ける公式サイトから事業者情報・業種・口座を登録する。業種によって取り扱えない場合があり、審査に日数がかかることがある。屋号や店の写真を求められることがある。
- 3. 端末を用意するカードリーダーを購入するか、キャンペーンの条件を確認して申し込む。スマートフォンやタブレットが要る型と、端末単体で動く型がある。
- 4. アプリと端末をつないで試す決済アプリを入れ、端末とペアリングする。少額を自分のカードで決済し、レシートと取消の操作まで一度通しておく。
- 5. 入金の設定を確認する入金先の口座、入金の周期、振込手数料の条件を管理画面で確認する。銀行によって周期が変わる場合がある。
- 6. 店頭に案内を置く対応ブランドのステッカーを貼り、レジ横に端末を置く。最初の週は毎日、売上と入金の突き合わせをする。
- 手数料率はブランド・手段・売上規模で変わることがある。申し込み前に公式ページで最新の条件を確認する。
請求リンクを送って受け取る作り方
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サイトを作らずに、URL をひとつ送って受ける型。単発の受注や少量の物販に。
- 1. アカウントを作るネット決済サービスにビジネスアカウントを登録する。事業内容と入金先口座を登録し、本人確認を済ませる。
- 2. 商品か金額を登録するリンクに載せる品名と金額を決める。金額固定のリンクと、相手が金額を入れるリンクの二つの型がある。
- 3. リンクを作って送る管理画面でリンクを発行し、メール・チャット・請求書に貼る。相手はリンクを開いてカード情報を入れるだけで済む。
- 4. 入金と通知を確認する決済が済むと通知が来る。売上が口座に入る周期は設定で変えられる場合がある。
- 5. 領収書と返金の手順を決めておく領収書は自動送信の設定を確認する。返金は管理画面から行い、手数料が戻るかどうかは各社の記載で確認する。
- リンクの有効期限と使い回しの可否を確認する。ひとつのリンクを何度も使うと、誰の支払いか分からなくなる場合がある。
サイトに決済を組み込む作り方
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自分のサイトやアプリに決済画面を組み込む型。ホスト型の決済ページを使うのが最短。
- 1. 組み込み方を決める決済サービス側のページに飛ばすホスト型か、自分のサイト内に埋め込む型か。カード情報を自分のサーバーで扱わない方が、セキュリティ要件が軽い。
- 2. テスト用の鍵で試す本番と別のテスト環境がある。テスト用のカード番号で決済・失敗・返金を一通り通す。
- 3. 決済成功の通知を受ける決済が済んだことをサイト側で受け取る仕組み(Webhook など)を作る。画面遷移だけで判定しない。
- 4. 受けたい決済手段を追加するカードのほか、コンビニ決済・銀行振込・スマホ決済を増やせる。手段ごとに手数料と入金の周期が違う。
- 5. 本番の鍵に切り替える本人確認と審査を終えてから本番の鍵に切り替える。最初の数件は自分で決済して、通知・領収書・入金まで確認する。
- Shopify などのプラットフォームを使う場合は、プラグインで済むことが多い。API を書く前に対応プラグインを確認する。
定期課金を始める作り方
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毎月同じ額を自動で受ける。プランの設計と、失敗時の扱いを先に決める。
- 1. プランを決める月額か年額か、無料期間を付けるか、途中変更を許すか。プランの数は少ないほど管理が楽。
- 2. 申込ページを作る管理画面でプランを登録し、申込リンクか埋め込みフォームを作る。相手はカードを登録すると、以後は自動で請求される。
- 3. 失敗時の扱いを設定するカードの期限切れ・残高不足で請求が失敗したときに、何回まで再試行するか、何日で止めるか、相手に何を送るかを決める。
- 4. 解約とカード変更の受け口を用意する相手が自分で解約・カード変更できるページを用意する。問い合わせで受けると、対応が追いつかなくなる。
- 5. 請求と入金を突き合わせる毎月、請求件数・失敗件数・入金額を確認する。失敗の理由ごとに、連絡する相手と止める相手を分ける。
- 特定商取引法に基づく表記と、解約方法の明記が求められる場合がある。各所管の案内を確認する。
手数料と入金日の見方作り方
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料金ページのどこを見るか。率・固定額・入金の周期・振込手数料の四つ。
- 1. 手段ごとの率を見るカード・QR・電子マネーで率が違う場合がある。カードの中でもブランドで分かれることがある。自分の店で多い手段の率を見る。
- 2. 率の条件を見る低い率には、売上規模・プラン・対面か非対面か、といった条件が付いていることがある。注釈と注意事項まで読む。
- 3. 固定額の有無を見る率に加えて、一件ごとの固定額がかかる型がある。単価の低い商品ほど固定額が効く。
- 4. 入金の周期を見る翌営業日、週次、月次で幅がある。手動で振込を依頼する型と、自動で振り込まれる型がある。銀行によって周期が変わる場合がある。
- 5. 振込手数料と端末代を見る振込ごとに手数料がかかる型と、無料の型がある。端末代は買い切りか、月額に含むか、キャンペーンの条件付きか。
- 6. 申し込み直前にもう一度見る率も端末代も改定される。当サイトの数字は目安として、申し込みの直前に公式ページで最終条件を確認する。
- 税込か税別かの表記が会社で違う。率を比べるときは揃えてから。
店頭とネットは別の道具選び方
店の前でカードを受ける端末と、サイトや請求リンクで受けるネット決済は、契約も手数料も別。店頭だけなら Square・Airペイ・STORES 決済の型、ネットだけなら Stripe・PayPal・KOMOJU の型。両方要る場合は、同じ会社で揃えると売上の管理画面がひとつで済む。
手数料はカードと QR で違う選び方
同じサービスでも、クレジットカード・QR コード・交通系電子マネーで率が違う場合がある。カードの中でもブランドで分かれることがある。自分の店で多い支払い手段の率を見る。当サイトでは「カード」と「QR・電子マネー」の二本を並べて表示し、それ以外は note に書く。
入金サイクル選び方
売上が口座に入る日は、翌営業日のところから月末締め翌月払いのところまで幅がある。仕入れを現金で回す店ほど効く数字で、月額の差より大きい場合が多い。振込手数料の有無と、対応する銀行の条件もあわせて見る。
端末代と月額選び方
店頭端末は、端末を買い切る型がほとんど。月額なしで手数料だけ、という型が多く、月額がある場合は端末レンタルや通信費が含まれることがある。端末代のキャンペーン(無料配布・キャッシュバック)は条件付きなので、各社の記載で条件を確認する。
定期課金選び方
毎月同じ額を受けるなら、決済だけでなく「請求の自動化」が要る。カードの期限切れ・残高不足のときに再請求するか、何回失敗で止めるか、解約をどこで受けるか。Stripe Billing・Square サブスクリプション・PayPal 定期支払いは、その仕組みを持つ。
請求リンクという受け方選び方
サイトを作らなくても、URL を一本送るだけでカードを受けられる。メール・LINE・請求書に貼る。単発の受注や少量の物販なら、店頭端末もサイトも要らない場合がある。Stripe の Payment Links・Square のオンラインチェックアウトがこの型。
申し込み前に見るもの選び方
手数料率・入金サイクル・端末代のほかに、加盟店審査の有無と業種の制限がある。取り扱えない業種は各社の記載で定められている。数字は改定されるので、申し込みの直前に公式ページで確認する。