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miniPC、いま安いのはCPU の世代を見て、構成ごとに安いものを選ぶ
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miniPCの選び方

1. CPU は「数字の大きさ」ではなく「世代」で見る

Ryzen 7 5700U と Ryzen 5 7530U なら、後者の方が新しい世代です。Ryzen は千の位が世代(5=2021 / 7=2023 / 8=2024)、Core i7-1355U は頭の 13 が第13世代、Core Ultra 7 155H は百の位が Series 1、Apple は M の後ろの数字が世代。当サイトは各構成に「世代マップ」を付け、右にあるほど新しい CPU だとわかるようにしています。性能の横棒は Cinebench 2024 マルチコア(出典を確認できた CPU だけ)の相対値で、同じ CPU でも製品の電力設定で変わるため目安です。

2. メモリは 8 / 16 / 32

ブラウザ・Office・動画視聴なら 16GB で十分です。8GB は今は勧めにくく、ミニPC はメモリを増設できる機種と、基板に直付けで増設できない機種があります。動画編集・仮想環境・ローカル AI を動かすなら 32GB。

3. SSD は 256 / 512 / 1TB

OS と Office だけなら 256GB、写真や動画を置くなら 512GB、ゲームや動画編集は 1TB。多くのミニPC は M.2 スロットが空いていて後から足せます。

4. 内蔵 GPU と外部 GPU

ほとんどのミニPC は CPU 内蔵の GPU で、ブラウザ・動画・軽いゲームはそれで足ります。外部 GPU(RTX など)が要るのは 3D ゲーム・動画の書き出し・AI 画像生成。外部 GPU 付きは大きく・高く・電気を食います。

5. NPU と Copilot+ PC

TOPS は AI 処理の速さの単位で、Copilot+ PC の条件は NPU 40 TOPS 以上(Ryzen AI 300・Core Ultra 200V・Snapdragon X など)。今すぐ必要な人は少ないですが、数年使うなら候補に。当サイトはメーカー公表の TOPS を台帳から表示します。

6. メーカーのはっきりしたものだけ

当サイトは Apple・Minisforum・Beelink・GEEKOM・ASUS・Lenovo・HP・Dell・GMKtec・Intel の機種だけを、CPU・メモリ・SSD の構成ごとに束ねて価格を記録しています。型番のないノーブランド品と中古は一覧に出しません。

7. 性能は「3クラス」で見れば迷わない

スペック表の数字を全部読む必要はありません。当サイトでは構成を3つのクラスに分けています。

ハイエンド:Ryzen 9・Core Ultra 9・Core i9・Apple M Pro/Max、外部GPU搭載。動画編集・3D・ローカルAI。
ミドル:Ryzen 5〜7・Core Ultra 5〜7・Core i5〜i7・Apple M 無印。事務・ブラウザ・写真・軽い動画編集はこれで十分。
エントリー:Intel N100/N150・Celeron・Ryzen 3。ブラウザとOffice、サブ機・サーバー用途。

事務やブラウザ中心ならミドルで十分です。動画編集や3D、外部GPUが要る用途はハイエンド。サブ機やサーバー用途ならエントリーの N100 系で足ります。

8. 数字の見方

コア数:同時に走らせられる仕事の数。8コアあれば普段使いは余裕。数字が同じでも世代で速さが違う(世代マップを見る)。

最大クロック:1コアの瞬発力。同じ世代なら高いほど速いが、世代が違えば比べられない。

NPU:AI処理の速さ。Copilot+ PC の条件は 40 TOPS 以上。今すぐ必要な人は少ないが、長く使うなら。

発売年:CPU の発売年。数字(Ryzen 7 / Core i7)が同じでも、2年前の世代は今の1つ下のクラスに負けることがある。

9. 型落ちは賢い選択

CPU は毎年新世代が出ますが、世代が1つ前でもメモリと SSD が足りていれば困ることはほぼありません。世代マップで位置を確かめ、値下がりの記録で下がり止まったところが買い時の目安です。

最終更新 2026-09-18 / 出典: 楽天市場(価格・ポイントは取得時点。表示価格はクーポン適用前)