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Webサービス、いま選ぶなら
AI・効率化

AI を組み込む(エージェント)

途中で文章を読ませる、資料を探して答えさせる、判断させる。条件分岐で書けない箇所を AI に任せる型。

有料でいちばん安い月額¥524〜

17ツールを比較・無料で使える 16・料金は公式の記載(目安)

1何に使いますか?いくつでも選べます

2まずは、この3つから

3全部を比べる

見せ方

サービス月額〜つなげるアプリの数国内 SaaSAI ステップ条件分岐・繰り返し時刻起動Webhook自前で置ける無料枠の広さ
Zapier¥2,998◎○○○◎◎×△
Make¥1,350◎△○◎◎◎×○
n8n Cloud¥3,300○△◎◎◎◎併用×
Power Automate¥2,250◎△○◎◎○×△
IFTTTいちばん安い¥524○△△×○○×△
Yoom¥0○◎○○○○×○
Dify¥8,850△×◎○△○◎○
Gumloop¥14,550○×◎○○○×△
Lindy¥7,499○×◎○○○×△
Relevance AI¥2,850○×◎○○○×△
Flowise¥5,250△×◎○△○◎○
n8n(自前)¥0○△◎◎◎◎◎◎
Activepieces¥0○×○◎◎◎◎◎
Node-RED¥0△×△◎◎◎◎◎
Google Apps Script¥0△△△◎◎○×◎
Cloudflare Workers¥750△×○◎◎◎×◎
GitHub Actions¥600△×△◎◎○○○

◎ 十分 ○ できる △ 制限あり・別サービスで × なし。サービス名を押すと、その社のページへ。

Zapier

つなげるアプリの数。まずここで足りるか

つなぐ
¥2,998/月〜(目安)無料プランあり
  • 数千のアプリをトリガーとアクションでつなぐ
  • 多段のフロー(Paths・Loops・Filter)は有料プランから
  • Webhook・スケジュール起動・AI ステップ

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 月100タスク・2ステップの Zap のみ
Professional$19.99/月
  • 月750タスクから(回数で段階)・多段の Zap
Team$69/月
  • 月2,000タスクから・ユーザー数無制限
くわしく
  • 数千のアプリをトリガーとアクションでつなぐ
  • 多段のフロー(Paths・Loops・Filter)は有料プランから
  • Webhook・スケジュール起動・AI ステップ
  • Tables・Interfaces で簡単な入力画面と表も持てる
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-09-15)・詳しくは公式で公式を見る

Make

分岐と繰り返しを絵で組む。安い実行数

つなぐ
¥1,350/月〜(目安)無料プランあり
  • 分岐・繰り返し・集約を絵(シナリオ)で組む
  • オペレーション単位の課金で、実行数あたりが安い
  • HTTP・Webhook・JSON の加工が細かくできる

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 月1,000オペレーション・起動間隔15分
Core$9/月
  • 月10,000オペレーションから・起動間隔1分
Pro$16/月
  • 月10,000オペレーションから・優先実行・変数など
くわしく
  • 分岐・繰り返し・集約を絵(シナリオ)で組む
  • オペレーション単位の課金で、実行数あたりが安い
  • HTTP・Webhook・JSON の加工が細かくできる
  • AI エージェント機能(Make AI Agents)
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-09-15)・詳しくは公式で公式を見る

n8n Cloud

AI ステップとコードを混ぜられる。自前にも移せる

つなぐ
¥3,300/月〜(目安)
  • ワークフロー1本の実行が1回。中のステップ数は数えない
  • AI エージェント・LLM・ベクトル DB のノードを標準で持つ
  • JavaScript / Python のコードノードを途中に挟める

基本でできること → 払うと増えること

Starter€20/月
  • 月2,500実行・同時実行5
Pro€50/月
  • 月10,000実行・同時実行20・実行履歴が長い
くわしく
  • ワークフロー1本の実行が1回。中のステップ数は数えない
  • AI エージェント・LLM・ベクトル DB のノードを標準で持つ
  • JavaScript / Python のコードノードを途中に挟める
  • 同じワークフローを自前の n8n にそのまま移せる
公式ページから読み取れる範囲(確認 2026-09-15)・詳しくは公式で公式を見る
¥2,250/月〜(目安)無料プランあり
  • Teams・Outlook・SharePoint・Excel など Microsoft 365 との連携
  • Microsoft 365 のライセンスに含まれる範囲で標準コネクタが使える
  • デスクトップ操作の自動化(RPA)も同じ製品

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 標準コネクタのみ・個人の試用向け
Premium$15/人・月
  • プレミアムコネクタ・デスクトップフロー(有人)
くわしく
  • Teams・Outlook・SharePoint・Excel など Microsoft 365 との連携
  • Microsoft 365 のライセンスに含まれる範囲で標準コネクタが使える
  • デスクトップ操作の自動化(RPA)も同じ製品
  • AI Builder・Copilot でフローの下書きを作れる
目安(公式で要確認)公式を見る
いちばん安い
つなぐ
¥524/月〜(目安)無料プランあり
  • 「もし A なら B」の一段だけを、スマホから組む
  • スマート家電・SNS・位置情報のトリガーが多い
  • 無料枠は本数が少ない。多段は有料プランから

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • アプレット2本まで
Pro$3.49/月
  • アプレット20本・多段・条件分岐
くわしく
  • 「もし A なら B」の一段だけを、スマホから組む
  • スマート家電・SNS・位置情報のトリガーが多い
  • 無料枠は本数が少ない。多段は有料プランから
  • AI アプレット(文章の要約・整形)
目安(公式で要確認)公式を見る
つなぐ
¥0無料で使える
  • kintone・freee・Chatwork・LINE・Slack など国内 SaaS の連携が揃う
  • 画面・説明・サポートが日本語
  • AI オペレーション(文章の抽出・要約)を途中に挟める

基本でできること → 払うと増えること

フリー無料
  • 月のタスク数に上限(公式で要確認)
くわしく
  • kintone・freee・Chatwork・LINE・Slack など国内 SaaS の連携が揃う
  • 画面・説明・サポートが日本語
  • AI オペレーション(文章の抽出・要約)を途中に挟める
  • データベース機能でツール間の中継ができる
目安(公式で要確認)公式を見る
¥8,850/月〜(目安)無料プランあり
  • 自社資料を読み込ませて答えるボット(RAG)を画面で組む
  • チャットボット・エージェント・ワークフローの3型
  • OpenAI・Anthropic・Gemini など好きなモデルを差し替えて使う

基本でできること → 払うと増えること

Sandbox無料
  • メッセージクレジットが少量・アプリ数に上限
Professional$59/月
  • メッセージクレジット・ドキュメント容量が増える・チーム利用
Team$159/月
  • さらに上限が広い・メンバー数が増える
くわしく
  • 自社資料を読み込ませて答えるボット(RAG)を画面で組む
  • チャットボット・エージェント・ワークフローの3型
  • OpenAI・Anthropic・Gemini など好きなモデルを差し替えて使う
  • オープンソース版を自前のサーバーに置ける
目安(公式で要確認)公式を見る
¥14,550/月〜(目安)無料プランあり
  • AI ステップを箱でつないで、調査・要約・振り分けのフローを組む
  • Web の読み取り・スクレイピングのノードが揃う
  • Chrome 拡張やスプレッドシートから起動できる

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 月のクレジットが少量
Starter$97/月
  • 月のクレジットが増える・上位モデル
くわしく
  • AI ステップを箱でつないで、調査・要約・振り分けのフローを組む
  • Web の読み取り・スクレイピングのノードが揃う
  • Chrome 拡張やスプレッドシートから起動できる
  • クレジット制。AI の呼び出し回数がそのまま費用
目安(公式で要確認)公式を見る
¥7,499/月〜(目安)無料プランあり
  • メール・カレンダー・CRM を扱う「AI 社員」を文章で作る
  • 受信メールの振り分け・返信の下書き・会議の準備
  • 電話・チャット・スケジュール起動のトリガー

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 月のクレジットが少量
Pro$49.99/月
  • 月のクレジットが増える・上位モデル
くわしく
  • メール・カレンダー・CRM を扱う「AI 社員」を文章で作る
  • 受信メールの振り分け・返信の下書き・会議の準備
  • 電話・チャット・スケジュール起動のトリガー
  • クレジット制。タスクの実行回数で消費
目安(公式で要確認)公式を見る
¥2,850/月〜(目安)無料プランあり
  • 複数の AI エージェントをチームとして組む
  • 営業・調査・サポートの定型テンプレートが多い
  • ツール(外部 API の呼び出し)を自作してエージェントに持たせる

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 日ごとのクレジットが少量
Pro$19/月
  • 月のクレジットが増える
Team$199/月
  • さらに多い・複数メンバー
くわしく
  • 複数の AI エージェントをチームとして組む
  • 営業・調査・サポートの定型テンプレートが多い
  • ツール(外部 API の呼び出し)を自作してエージェントに持たせる
  • クレジット制。エージェントの動作回数で消費
目安(公式で要確認)公式を見る
¥5,250/月〜(目安)無料プランあり
  • LangChain の部品を箱でつないで、チャットボットや RAG を組む
  • オープンソース。自前のサーバーに置けば無料
  • 組んだフローを API・埋め込みチャットとして公開

基本でできること → 払うと増えること

Free(Cloud)無料
  • フロー数・実行数に上限
Starter(Cloud)$35/月
  • フロー数無制限・実行数の上限が広がる
くわしく
  • LangChain の部品を箱でつないで、チャットボットや RAG を組む
  • オープンソース。自前のサーバーに置けば無料
  • 組んだフローを API・埋め込みチャットとして公開
  • 開発者向け。Dify より部品が細かい
目安(公式で要確認)公式を見る
¥0無料で使える
  • Docker 一つで自分のサーバーに置ける。実行数の上限なし
  • AI エージェント・LLM・ベクトル DB のノードを標準で持つ
  • n8n Cloud と同じワークフローがそのまま動く

基本でできること → 払うと増えること

Community無料
  • 実行数の上限なし・サーバー代は別・Sustainable Use License
くわしく
  • Docker 一つで自分のサーバーに置ける。実行数の上限なし
  • AI エージェント・LLM・ベクトル DB のノードを標準で持つ
  • n8n Cloud と同じワークフローがそのまま動く
  • 更新・バックアップ・復旧は自分で持つ
目安(公式で要確認)公式を見る
¥0無料で使える
  • Zapier に近い操作感のオープンソース。MIT ライセンス
  • Docker で自前に置ける。Cloud 版もある
  • 部品(Piece)が TypeScript で書けて、公開できる

基本でできること → 払うと増えること

Community無料
  • 実行数の上限なし・サーバー代は別
くわしく
  • Zapier に近い操作感のオープンソース。MIT ライセンス
  • Docker で自前に置ける。Cloud 版もある
  • 部品(Piece)が TypeScript で書けて、公開できる
  • AI ステップ・MCP の対応
目安(公式で要確認)公式を見る
自前
¥0無料で使える
  • 線でつなぐフローエディタ。IoT・センサー・MQTT に強い
  • Raspberry Pi のような小さな機械でも動く
  • コミュニティのノードが多い。日本語の情報も多い

基本でできること → 払うと増えること

Open Source無料
  • 無料・Apache 2.0・自分の機械で動かす
くわしく
  • 線でつなぐフローエディタ。IoT・センサー・MQTT に強い
  • Raspberry Pi のような小さな機械でも動く
  • コミュニティのノードが多い。日本語の情報も多い
  • SaaS 連携は HTTP リクエストで自分で組む
目安(公式で要確認)公式を見る
スクリプト
¥0無料で使える
  • スプレッドシート・Gmail・カレンダー・ドライブを JavaScript で動かす
  • 時間トリガーで毎朝・毎時に実行
  • 外部 API を呼んで結果をシートに書く

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 日ごとの割当(実行時間・メール送信数など)の範囲で無料
くわしく
  • スプレッドシート・Gmail・カレンダー・ドライブを JavaScript で動かす
  • 時間トリガーで毎朝・毎時に実行
  • 外部 API を呼んで結果をシートに書く
  • Google アカウントがあれば無料。上限は日ごとの割当
目安(公式で要確認)公式を見る
スクリプト
¥750/月〜(目安)無料プランあり
  • Cron Triggers で決まった時刻にコードを動かす
  • Webhook を受けて処理する HTTP エンドポイントが数分で作れる
  • KV・D1・R2 と組み合わせて記録を残せる

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 1日100,000リクエスト・Cron Triggers 利用可
Paid$5/月
  • 月1,000万リクエストを含む・CPU 時間の上限が広い
くわしく
  • Cron Triggers で決まった時刻にコードを動かす
  • Webhook を受けて処理する HTTP エンドポイントが数分で作れる
  • KV・D1・R2 と組み合わせて記録を残せる
  • Workers AI で AI の呼び出しも同じ場所で

手数料・従量: Paid プランで、含まれる分を超えたリクエスト

目安(公式で要確認)公式を見る
スクリプト
¥600/月〜(目安)無料プランあり
  • リポジトリに YAML を置くだけで、schedule(cron)でスクリプトが動く
  • 公開リポジトリなら実行時間の課金なし
  • Python・Node など好きな言語で書ける

基本でできること → 払うと増えること

Free無料
  • 非公開リポジトリは月2,000分まで・公開リポジトリは無制限
Team$4/人・月
  • 非公開リポジトリ月3,000分から
くわしく
  • リポジトリに YAML を置くだけで、schedule(cron)でスクリプトが動く
  • 公開リポジトリなら実行時間の課金なし
  • Python・Node など好きな言語で書ける
  • 結果をリポジトリにコミットして記録に残せる

手数料・従量: Linux ランナー。非公開リポジトリで、含まれる分を超えた実行時間

目安(公式で要確認)公式を見る

位置で見る

横は月額の目安(左ほど安い)、縦はできることの広さ。点を押すと、その札へ移ります。

用途 × 型

どの状況に、どの型か

つなぐアプリ同士を画面でつなぐZapier/Make/n8n Cloud
AI を組み込む文章を読ませ、判断させるDify/Gumloop/Lindy
自前自分のサーバーで、上限なしn8n/Activepieces/Node-RED
スクリプトAI に書かせて、無料枠で動かすApps Script/Workers/Actions

組み合わせで見る

Zapier ひとつで

つなげるアプリの数で、まずここで足りるか。足りるなら一本で済む

Make で安く多く

オペレーション単価が安い。分岐と繰り返しの多いフローを毎日回すなら

n8n を自前で(AI ステップ込み)

実行数の上限なし・データを外に出さない。AI ノードも標準で持つ

Google Apps Script で無料

スプレッドシートと Gmail の周りなら、コードを AI に書かせて無料枠で回る

作り方・選び方

問い合わせフォーム → Slack 通知作り方

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フォームに回答が入ったら Slack に知らせる。「つなぐ」道具のいちばん基本の形。Zapier でも Make でも流れは同じ。

  1. 1. トリガーを決める「何が起きたら」がトリガー。Google フォームなら「新しい回答」、Typeform や HubSpot のフォームなら「新しい送信」。Zapier では Trigger、Make では最初のモジュールとして置く。フォームのアカウントを接続し、テスト用に一件だけ回答を送っておく。
  2. 2. テストデータを取り込むトリガーを保存すると、さっき送った回答が「サンプル」として読み込まれる。名前・メール・本文がどの項目名で入っているかをここで確認する。項目名が分からないと次のステップで文面が組めない。
  3. 3. アクションを Slack にする「何をするか」がアクション。Slack の「チャンネルにメッセージを送る」を選び、通知先のチャンネルを指定する。送信者の名前とアイコンは、ボット名を決めておくと通知が見分けやすい。
  4. 4. 文面に項目を差し込むメッセージ本文に、さっき確認した項目(名前・メール・本文)を差し込む。「お問い合わせ:{名前} さん/{本文}」のように、読む人が一目で分かる形に。長い本文は先頭だけにして、続きはフォームの管理画面へのリンクにする手もある。
  5. 5. テストして、有効にするテスト送信で Slack に届くかを見る。届いたら Zap(Make ではシナリオ)を ON にする。無料枠では起動の間隔が長いので、フォームに送ってから通知が来るまで時間差があるのは正常。即時が要るなら有料プランの間隔を見る。
  • フォームの必須項目が空だと文面が崩れる。空の時の代わりの文字を入れておく
  • 通知先を DM ではなくチャンネルにすると、後から人を足せる
毎朝の集計を自動で(Google Apps Script)作り方

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スプレッドシートの数字を毎朝まとめて、メールか Slack に送る。コードは AI に書かせる。動かす場所は Google の無料枠。

  1. 1. 集計したい表を一枚に決める売上・問い合わせ数・在庫のように、毎朝見たい数字が入っているシートをひとつ決める。列の見出しを一行目に揃えておくと、コードが単純になる。複数のシートにまたがるなら、先に「まとめ」シートを作って参照で集める。
  2. 2. AI に「何を、どう集計して、どこへ」を書いて渡す「このシートの B 列を今日の日付で絞って合計し、件数と合わせてメールで送る Google Apps Script を書いて」のように、シートの名前・列・条件・送り先を文章で渡す。Claude や ChatGPT はこの形式のコードを書き慣れている。返ってきたコードは、まず読んで何をしているか分かる範囲にとどめる。
  3. 3. スクリプトエディタに貼るスプレッドシートのメニューから「拡張機能 → Apps Script」を開き、コードを貼って保存する。関数名(例:sendMorningReport)を覚えておく。
  4. 4. 手で一回動かして、権限を許可するエディタで関数を選んで「実行」。初回は「このアプリは確認されていません」の画面が出るので、自分のアカウントで許可する。メールが届くか、Slack に出るかを確認する。エラーが出たら、その文をそのまま AI に貼って直してもらう。
  5. 5. 時間トリガーを付けるエディタ左の「トリガー」から「トリガーを追加」。関数・イベントのソース「時間主導型」・「日付ベースのタイマー」・「午前の時間帯」を選ぶ。これで毎朝、自分が何もしなくても動く。
  6. 6. 止まった時に気づける形にする失敗の通知を「毎日」に設定しておく。エラーになった朝だけメールが来る。さらに、送るメッセージの先頭に日付を入れておくと、来なかった日に気づきやすい。
  • Slack に送るなら Incoming Webhook の URL を作り、UrlFetchApp で POST する。AI に「Slack の Webhook に送る形で」と足すだけでよい
  • 日ごとの割当に当たったら、実行時間の長い処理を分割するか、一部を Cloudflare Workers に移す
自社資料に答えるボット(Dify)作り方

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マニュアル・FAQ・規程を読み込ませて、質問に答えるチャットボットを画面だけで作る。Dify の「ナレッジ」と「チャットボット」の組み合わせ。

  1. 1. 資料を集めて、テキストにするPDF・Word・スプレッドシートのままでも読み込めるが、表や画像の多い資料は文章が崩れやすい。できれば Markdown かプレーンテキストにしておく。古い版・重複・社外秘のものは先に外す。ボットは渡したものを全部「正しい」として扱う。
  2. 2. ナレッジを作って、資料を入れるDify の「ナレッジ」で新しく作り、ファイルをアップロードする。分割(チャンク)の設定は最初は自動で。取り込みが終わると、質問を打って「どの部分が引かれるか」を試せる画面が出る。ここで狙った箇所が出ないなら、資料の見出しの付け方を直す。
  3. 3. チャットボットを作って、ナレッジをつなぐ「スタジオ」で「チャットボット」を新規作成。使うモデル(OpenAI・Anthropic・Gemini など)を選び、自分の API キーを設定する。「コンテキスト」にさっきのナレッジを追加すると、答えの根拠にそれを使うようになる。
  4. 4. 指示(プロンプト)で振る舞いを決める「社内規程に基づいて答える。資料に無いことは『資料にありません』と答える。根拠の箇所を末尾に示す」のように書く。この一文があるかないかで、知らないことを作って答える頻度が変わる。
  5. 5. 試して、直して、公開するプレビューで実際の質問を打つ。答えがずれる時は、資料の側を直すか、指示を足す。納得したら「公開」。Web に埋め込むコード、または共有 URL が出るので、社内のポータルや Slack に置く。
  • 誰が何を聞いたかは「ログ」に残る。答えられなかった質問を集めて、資料に足していく
  • 無料の Sandbox はクレジット制。社内で本番に使うなら Professional 以上か、オープンソース版を自前に置く
n8n を自分で置く作り方

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Docker で n8n を自分のサーバーに立てる。実行数の上限がなくなり、データが外に出なくなる。代わりに更新と復旧は自分が持つ。

  1. 1. 置く場所を決める自宅の常時稼働の機械、VPS、社内サーバーのどれか。外部の Webhook を受けるなら、インターネットから届くアドレスと HTTPS が要る。試すだけなら手元の PC で十分。
  2. 2. Docker を入れるDocker Desktop(Windows・Mac)か Docker Engine(Linux)を公式の手順で入れる。ターミナルで docker のバージョンが表示されれば準備完了。
  3. 3. n8n を起動するn8n 公式ドキュメントの docker run の一行、または docker-compose.yml をそのまま使う。データを残すためのボリューム(データの保存先)の指定を忘れない。これが無いと、コンテナを消した時にワークフローも消える。
  4. 4. 初回設定と HTTPSブラウザでアクセスして、オーナーのアカウントを作る。外部から Webhook を受けるなら、WEBHOOK_URL の環境変数に公開アドレスを入れ、Caddy や Nginx で HTTPS を前に置く。公式ドキュメントに構成例がある。
  5. 5. Cloud のワークフローを移すn8n Cloud で組んだものがあれば、エクスポート(JSON)→ インポートでそのまま動く。接続先の認証情報だけは手で入れ直す。
  6. 6. 更新とバックアップの決めごと更新は Docker のイメージを新しくして再起動するだけだが、動いている最中に止まる。週の決まった時刻にやると決めておく。バックアップは、データの保存先のフォルダを丸ごと別の場所へ。止まった時に誰が復旧するかも、先に決めておく。
  • AI ノードを使うなら、モデルの API キーは n8n の認証情報に入れる。ワークフロー本体に書かない
  • 同時にたくさん動かすなら、公式の「Queue mode」の構成を見る。最初は不要
AI社員の手足を Claude に設計させる作り方

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「何を、いつ、どこへ」を文章で Claude や ChatGPT に渡し、n8n や Zapier のワークフローを書かせる。設計は AI、実行は道具。

  1. 1. やりたいことを一段落で書く「毎朝、Gmail の未読のうち『請求書』を含むものを拾い、添付を Google ドライブの月別フォルダに保存して、Slack の #経理 に件名と金額を投稿する」のように、起点・条件・行き先を全部入れて一段落にする。曖昧な部分は AI が勝手に決めるので、決めてほしくない箇所は先に書く。
  2. 2. 道具を指定して、定義を書かせる「これを n8n のワークフロー JSON で書いて。使うノードは Gmail・Google Drive・Slack」と道具を指定する。n8n はワークフローを JSON で持ち回れるので、貼るだけで形になる。Zapier の場合は JSON での持ち回りが無いので、「Zapier で組む手順を、トリガーとアクションの順に書いて」と手順を書かせる。
  3. 3. 貼って、認証だけ手で入れるn8n なら、新しいワークフローの画面に JSON を貼り付けると、ノードが並ぶ。Gmail・Drive・Slack の接続(認証情報)は AI には書けないので、各ノードで自分のアカウントを接続する。
  4. 4. 一回だけ手で動かして、ずれを直す「テスト実行」で一回動かす。項目名の違い・フォルダの指定ミスは、エラー文をそのまま AI に貼れば直してくれる。ここでの往復が数回あるのが普通。
  5. 5. 有効にして、初日は見張るON にした初日は、実際に動いた結果を見る。想定外のメールを拾っていないか、投稿が二重になっていないか。翌日以降は、失敗の通知だけ受け取る形にする。
  • AI に渡す文章は、そのままワークフローの「説明」欄に貼っておく。半年後の自分が読める
  • どの AI を使うかは「AIツール、いま選ぶなら」へ。設計の相談は上位モデルのほうが往復が減る
無料枠で回る範囲の見きわめ作り方

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回数より先に「起動の間隔」と「段数」で足りるかを見る。Zapier・Make・IFTTT の無料枠は、それぞれ切れ方が違う。

  1. 1. 月に何回動くかを数える「フォームの回答が月に何件か」「通知したいイベントが日に何回か」を数える。分からなければ、まず無料枠で一か月動かして、ダッシュボードの実行数を見る。数えてから選ぶほうが、選んでから数えるより安い。
  2. 2. 単位の違いを揃えるZapier は「タスク」(アクション一つが一回)、Make は「オペレーション」(モジュール一つが一回)。三段のフローなら、Zapier で一回でも Make では三回に数える場合がある。各社の料金ページにある「数え方」の説明を先に読む。
  3. 3. 起動の間隔で足りるか無料枠は起動の間隔が長い。「フォームに送ってから通知まで数分〜十数分」でよいなら無料枠で回る。即時が要る(受付の返信・在庫の更新)なら、無料枠では足りない。Webhook トリガーは間隔に関係なく即時な場合があるので、トリガーの種類も見る。
  4. 4. 段数と分岐で足りるかZapier の無料枠は二段(トリガー+アクション一つ)のみ。「通知して、さらにシートにも書く」は二段では足りない。IFTTT の無料枠は本数が少ない。Make の無料枠は多段も分岐も組めるが、オペレーション数で切れる。
  5. 5. 切れる日を決めておく「月の実行数の残りが減ってきた」「三段目が要る」「即時が要る」のどれかが来た日が、有料に切り替える日。その時は、いまの月の実行数の一段上のプランへ。年払いの安さより、まず月払いで様子を見る。
  • 同じ内容を Google Apps Script や Cloudflare Workers で書けば、無料枠が桁で広い場合がある。コードを AI に書かせる前提なら選択肢に入る
  • 無料枠の条件は変わる。各ツールの料金ページの「Free」の欄を、切り替えの前にもう一度見る
「つなぐ」と「AI を組み込む」は別選び方

Zapier・Make・n8n のような「つなぐ」道具は、アプリ A で起きたことをアプリ B に渡す仕組み。Dify・Gumloop・Lindy のような「AI を組み込む」道具は、途中で文章を読ませたり判断させたりする仕組み。フォームの通知や表の転記は前者で足りる場合がほとんど。AI は「文章を読んで振り分ける」「資料を探して答える」のような、条件分岐で書けない箇所にだけ。

実行数の数え方はツールごと選び方

同じ「月1,000回」でも中身が違う。Zapier は「タスク」(アクション1つが1回)、Make は「オペレーション」(モジュール1つが1回)、n8n は「実行」(ワークフロー1本が1回、中のステップ数は数えない)。分岐や繰り返しの多いフローは、n8n 式の数え方だと桁で少なくなる場合がある。料金表の数字を見る前に、まず単位を見る。

国内 SaaS をつなぐなら選び方

kintone・freee・Chatwork・LINE・Slack の日本語環境をつなぐなら、国内発の Yoom は対応アプリが揃っている。Zapier にも国内アプリはあるが、対応の深さは公式の連携一覧で確認する。対応していないアプリは Webhook か API で直接呼ぶことになるので、その場合は Make か n8n のほうが組みやすい。

自前で置くという選択選び方

n8n・Activepieces・Node-RED はオープンソースで、自分のサーバーに置けば実行数の上限がなく、データを外に出さない。代わりに、サーバー代・更新・バックアップ・止まった時の復旧は自分が持つ。月に数万回以上回す、または社内データを外部に置けない、という時に検討する。試すなら n8n Cloud で組んで、あとから自前へ移す順が多い。

AI に設計させて、道具で動かす選び方

「何を、いつ、どこへ」を文章にして Claude や ChatGPT に渡すと、n8n や Make のワークフロー定義(JSON)や Google Apps Script のコードを書いてくれる。設計は AI、実行は自動化の道具、という分担。どの AI を使うかは「AIツール、いま選ぶなら」へ。

無料枠で回る範囲選び方

Zapier・Make・IFTTT・Yoom には無料枠がある。フォームの通知やカレンダーの転記のように月に数十回程度なら、無料枠のまま回る場合がある。無料枠の多くは起動間隔が長く、多段のフローが組めない。「回数」より先に「間隔」と「段数」で足りるかを見る。Google Apps Script と Cloudflare Workers は個人利用の範囲なら無料枠が広い。

有料に切り替える日選び方

無料枠が足りなくなるのは、回数より先に「起動の間隔」か「多段のフロー」であることが多い。切り替えるときは、いまの月の実行数を数え、含まれる回数の一段上のプランへ。年払いは月払いより安い設定が多いが、自動化は半年で構成が変わる。最初は月払いで様子を見る。

料金は各社公式ページの記載をもとにした目安です(ドルは 1 ドル=150 円で換算)。申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

AIと自動化を動かす一台、いま安いのは

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持ち歩く一台と、置いておく小さな一台。ここで並べ替えて、気になるものは型番ページで価格の動きまで確かめられます。

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この仕事のまわりで、要りそうなものを選ぶ

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