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自分で回す子の道具立て

塾も通信もなしで、参考書と映像授業だけで回す形。計画・実行・見直しを本人の手元に置く手順。

1. 教科ごとに「反復する一冊」を決める

教科書準拠のワークを教科ごとに一冊。複数を並行しない。一冊を二周するほうが、二冊を一周ずつより手元に残る。

2. 調べる用の総合参考書を一冊、机に置く

分からないときに開く一冊(自由自在 など)を、教科ごとに机に置く。解くための本ではなく、引くための本として使う。

3. 映像授業を、分からない単元だけに使う

映像授業を頭から全部見ない。ワークで止まった単元だけを検索して見る。手持ちの端末で見られる型なら、専用端末は要らない。

4. 一週間の予定を、本人が紙に書く

曜日ごとに教科とページ数を本人が書く。親は書かない。終わったら本人が線を引く。見えるところに貼る。

5. 週末に、線の引けなかった行だけ見直す

できなかった行を責めず、翌週の予定に回すか、量を減らす。減らして続いたなら、それが今の適量。

6. 一か月続いたら、単語帳を足す

型が回りはじめてから、英単語帳のような毎日の短い習慣を一つ足す。最初から全部を積まない。

注意

  • 自分で回す型は費用が低い分、続かなくなったときに気づく人がいない。週末の見直しを親が一緒にする日だけ決めておく。