
1. つまずきの場所を見つける
学校のテストや宿題で、間違いが多い単元を書き出す。多くの場合、原因はその単元ではなく、その前の単元にある。たとえば分数の計算なら、約分の前の、九九と割り算。
2. 前の学年の1冊に戻る
つまずきの前の単元が入っている学年のドリルを1冊買う。くもんの小学ドリルのように、学年ごとに同じ体裁で単元が分かれているものは戻りやすい。無学年式のタブレット(すらら 等)なら、その単元まで画面でさかのぼる。
3. 同じ型を、短く毎日
戻った単元の同じ型の問題を、1回分だけ毎日。百ます計算のように、同じ問題を時間を計って繰り返す型は、ここで使う。量を増やさない。日数を増やす。
4. 学校の単元に戻って確認する
戻った単元が安定したら、教科書準拠のワーク(教科書ぴったりトレーニング 等)で、いまの学年の同じ単元をやる。ここで解けるかどうかが確認。解けなければ、もうひとつ前に戻る。
5. 終わった1冊を残す
戻るために買った1冊は、終わっても本棚に残す。次に別の単元でつまずいたとき、どこまで戻ったかの記録になる。
注意
- 戻ることを、本人に「やり直し」と言わない。「前のを確かめる」と言う。
- 塾に通っているなら、面談で戻る単元を伝えると、授業の中で同じことをしてもらえる場合がある。
この手順で使うツール
- くもんの小学ドリル 有料 ¥880(初回)〜
- 陰山メソッド 徹底反復 有料 ¥660(初回)〜
- 教科書ぴったりトレーニング 有料 ¥1,364(初回)〜
- すらら 有料 ¥8,800/月〜